Winny事件を契機に情報処理技術の発展と社会的利益について考えるワークショップ
共 催:社団法人 情報処理学会 / 情報ネットワーク法学会
2004.06.07

本ワークショップの申込受付は、終了いたしました。どうもありがとうございました。

開催日時:平成16年6月28日(月) 13:00〜17:00

開催会場:会場が変更になりました。

新:東京電機大学 神田キャンパス7号館1F 丹羽ホール
(*同一キャンパス内の別の会場です)

旧:東京電機大学 神田キャンパス11号館17F 大会議室 (東京都千代田区神田錦町2-2)

会場へのアクセス: http://www.dendai.ac.jp/d2_guide/access_index.html

参加費:無 料

定  員:変更になりました。

320名(定員になり次第〆切り)

【ワークショップ概要】

Winnyについての事件を契機に, P2P技術の現状や、著作権法の運用の現状を知り、情報処理技術の発展を阻害せずに、不正コピーの横行という社会的問題を生じさせないために、何をすればよいかと考える。

【プログラム】

■第1部 司会:佐々木 良一(東京電機大学)

13:00-13:20 講演1 P2P技術の動向とWinnyの機能と構成 宇田 隆哉(東京工科大学)
13:20-13:40 講演2 ネットワーク管理者からみたP2P技術 岡村 耕二(九州大学)
13:40-14:00 講演3 P2Pにおいて不正コピー防止は可能か 丸山 宏 (IBMビジネスコンサルティングサービス)
休憩      

■第2部 司会:落合 洋司(弁護士/イージス法律事務所)  

14:10-14:30 講演4 ネットを用いたP2Pファイル交換をめぐる日米における従来の裁判の動向 岡村 久道(弁護士/近畿大学)
14:30-14:50 講演5 P2Pソフトウエア(winny)開発者の刑事責任に関する問題点について 壇 俊光(弁護士/大阪弁護士会)
14:50-15:10 講演6 検討中 検討中
休憩      

■パネル討論

15:30-17:00 司   会: 佐々木 良一
  パネリスト: 岡村 耕二,丸山 宏,岡村 久道
    壇 俊光,瀬川 典久(岩手県大)

【参加申込】

参加を希望される方は以下をご記入のうえ、電子メールにて jigyo@ipsj.or.jp 宛にお申込下さい。
なお、定員[100名]になり次第〆切りとさせて頂きますので予めご了承下さい。

メールの件名(subject):「緊急企画ワークショップ」として下さい。

緊急企画ワークショップへの参加申込を致します。
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  勤務先/自宅の別:
  住所:〒
  電話:
  FAX :
  e-mail:

【連絡/問合せ先】

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
社団法人 情報処理学会 事業部門
Tel. 03-3518-8373
e-mail: jigyo@ipsj.or.jp