情報ネットワーク法学会主催・公開研究会
「日本法の国際発言を考える−G.グリーンリーフ教授を迎えて」の開催について
2007年8月1日
司法改革の成果のひとつとして、現在、内閣府によって日本法の英訳が進められています。一方、本年、アジア法情報ポータルであるAsianLll(
http://www.asianlii.org/)がフィリピンでスタートしました。このプロジェクトの主導者であり、非営利では世界最大の法情報提供サイトであるオーストララシアン法情報機関(
http://www.austlii.edu.au/)の共同代表、グラハム・グリーンリーフ教授を迎えて、日本法の国際発言問題につき、関心を持たれる関係各方面の方々と共に論議する場を持ちたいと考えています。多くの方々にご参集いただければ幸いです。