第8回研究大会の個別報告の内容について
平成20年12月6日(土)開催の第8回研究大会における個別報告の内容は以下の通りとなります。
研究大会のプログラムと参加申込は下記よりお願いします。
11月28日 (金)まで専用フォームにて受付。(ウェブでの受付は終了いたしました)
29日以降は、大会当日会場で受け付けます。


●個別報告の内容
第 1会場(丹羽ホール) 10:05

10:35
高橋郁夫(弁護士)
林紘一郎(情報セキュリティ大学院大学)
舟橋信(財団法人未来工学研究所)
吉田一雄(清和大学)
「通信の秘密の数奇な運命」(制定法)
10:40
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11:10
井上理穂 子(国立情報学研究所)
「教育目的利用のための著作権制限とフェア・ユース規定導入の可能性」
11:15
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11:45
野洋一 (大阪市立大学大学院)
中野秀男(大阪市立大学大学院)
「意匠法の類否判断と感性工学の考察」
第 2会場(7902) 10:05

10:35
早野貴文 (セントラル法律事務所)
上田竹志(九州大学大学院法学研究院)
「e−サポート裁判の可能性」―民事訴訟の電子化を中心にー
10:40
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11:10
成原慧 (東京大学大学院学際情報学府)
「Unsolicited Bulk E-mailの規制と表現の自由」―米国の判例・学説を題材に−
第 3会場(7903) 10:05

10:35
野中尋史 (豊橋技術科学大学)
酒井浩之(豊橋技術科学大学)
増山繁(豊橋技術科学大学)
「テキストマイニング技術を用いた判例文書分類・情報抽出―判例統計作成のために」
10:40
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11:10
長谷川元 洋(金城学院大学)
大嶽達哉(愛知県弁護士会)
大谷尚(名古屋大学)
「情報手段の拡大による学校の情報の学校外への侵出とそれに基づく侵襲性の高い介入情報の発信がなされた事例についての検討」
11:15
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11:45
新田 克己(東京工業大学大学院)
「コンピュータによる論争スキルの教育支援の試み」