ソーシャルメディア研究会とデジタルジャーナリズム研究会の合同研究会
2013年4月22日
情報ネットワーク法学会 事務局
「ソーシャルメディア時代の情報流通と制度設計」第1回討議の聴講者を募集します。
テーマ:
ソーシャルメディアの普及によって、「誰もが情報発信者」の時代が訪れました。技術の進化により、
今後ますます情報の流通は活発化することが考えられます。一方で、デマなどの課題がより顕在化する
可能性もあります。その将来像はどうなるのか、どのような課題が生じうるのかを年間を通して議論し、
あるべき制度設計の具体像を社会に提案します。
概要:
NTTコミュニケーション科学基礎研究所の木村昭悟氏が、今後の技術の進化がもたらす、情報社会の未来
像に関する基調プレゼンを行います。その後、基調プレゼンを踏まえた上で、各メンバーからのショート
プレゼンを行い、ディスカッションを行います。
研究会メンバー:
主査及び研究会幹事:
一戸信哉(敬和学園大学)
藤代裕之(法政大学)
山口浩(駒沢大学)
討議メンバー:
猪谷千香(ハフィントンポスト)
五十嵐悠紀(筑波大学)
生貝直人(国立情報学研究所)
伊藤儀雄(Yahoo!Japan)
亀松太郎(フリーランス)
閑歳孝子(Zaim)
木村昭悟(NTT研究所)
西田亮介(立命館大学)
吉川徳明(経済産業省)
開催日時:2013年4月27日 13:00〜16:00
<スケジュール(予定)>
12時40分 開場
13時00分 開始
16時00分 終了
(途中、聴講者の質問に答える時間を設ける予定です)
<参加資格/費用>
学会員であればどなたでも聴講いただけます。
<申し込み方法>
以下の要領で、メールでお申し込み下さい。
メールアドレス:socialm(アットマーク)in-law.jp
メール件名:4月27日研究会参加申し込み
メール本文:ご所属とお名前
<定員>
約10人
<会場>
駒澤大学駒沢キャンパス1号館5階 1-514教室
http://www.komazawa-u.ac.jp/cms/access
http://www.komazawa-u.ac.jp/cms/campus/c_komazawa/
http://www.komazawa-u.ac.jp/cms/campus/c_komazawa2